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アンティークにはまる!古い家具と暮らす

平成生まれの若者が、昭和の暮らしに興味を持ち、アンティークショップや古民家再生の情報を得て、古いけれど丈夫でおしゃれな家具や雑貨を、現代の暮らしに取り入れている人達がいます。

アンティークの良さを知ると、プラスティックや安価なインテリアや雑貨では物足りなくなってくるのです。

古い家具を活用することで、作りつけの家具とは異なる暮らしが見えてきます。

 

何十年も残ってきた古道具だからこそ大事に暮らしたい

ふらりと立ち寄った古道具屋で目にした茶箪笥が、気になってしまいました。

ちゃぶ台のある和室に置いてある背の低い茶箪笥は、昭和時代の映画やドラマで見たことのある木製の家具です。

木目が黒光りするほど丁寧に使われていたのがわかり、この家具をリビングの目玉にしたいと購入しました。

現代のリビングなら大きなキャビネットや、ソファーにローテーブルと洋風の家具が当たり前になっています。

しかし、この茶箪笥がお気に入りになってしまったからには、全体の雰囲気も整えたくなります。

上部にはめ込まれたガラスも陶芸家のカップを置くのにちょうど良い感じです。

金具の付いた小引き出しは、小物の収納におしゃれです。

でも、これだけではリビングの中で浮いた存在になってしまうので、古い縦型の棚を横にして上に載せました。

これで高さのあるトレイや雑貨も無理なく納めることが出来て、収納力は倍増します。

リビングに古い家具を置くことで、落ち着いた雰囲気になり流れる時間もゆったりとしたものになります。

ブリキのバケツに枯れ木を立てかけてオブジェにしたり、同じ大きさの木箱に靴や小道具を入れて玄関ホールに少しずらして重ねることで、見た目も楽しい収納になります。

古いものは捨てるのではなく、古いからこそ良さを知って生活に取り入れる、心地よい暮しは誰かの真似では無く、自分が良いと思う暮らし方をすることにあるのです。

 

アンティーク家具で暗くならないコツ

古い家具やレトロな雑貨などは、木製のものは暗っぽく色の濃い家具が多くなります。

雑貨なども日焼けや経年によって、色抜けや色あせが出てしまい暗い感じになってしまいます。

いくつかの家具を揃えて置いてみたら、部屋全体が暗くなってしまう場合は、棚板やキャビネットの外枠を塗り替えてみてはいかがでしょう。

床板もブルーグレーやホワイトにペイントして、古家具の一部を同じような配色にすることで、重厚な色の家具と明るめの色の家具がお互いを強調しあう良い効果が生まれます。

家具に手を入れたくない場合は、古いレース編みや明るい柄の生地を使ってクロスにしたり、家具の上に敷いて古ガラスのビンや木製のおもちゃなどで飾ると、明るく楽しい空間を作ることが出来ます。

レトロな照明器具を生活に取り入れる、古い旅行鞄を収納の為に無造作に置いておくなど、アンティークを生かす楽しみを見つけたら、使い方は自分次第でどのようにもなります。

壁に飾る時計からカウンターに置く花瓶まで、時の流れに残ってきたものは、それだけでも物語になるのです。

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